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菜根譚(著者洪自誠)


菜根譚(さいこんたん)は、中国の古典のひとつ、前後2巻から成る。
前集222条、後集135条から構成され、中国明代末期の隠君子洪自誠の著書。
その思想の根本は、儒、仏、道、の三教一致の立場から説く思想書である。
思想書とは言っても、その体裁は、随筆または語録とみなすべき物。
前集は、主として人の交わりを説き、後集では自然と閑居の楽しみを説いた書物である。

天の理それに基ずく人倫道徳から、人生の様々な処世訓を与えている。
禅僧の間などで盛んに愛読されてきたと言うが、私の持っている「菜根譚詳解」
荒井石禅師校閲は、その最たるもの。
もうひとつの著者、吉田公平の菜根譚は、現代風の訳。
私の目からみると、前者はあまりにも説明のし過ぎ、後者はどうしてそうなのか
もっと、その解釈が出て来た根拠を教えてほしいという感じ。

私の訳は、言ってみればこの二つの中間。

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上記の2冊が、私の参考書。
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Author:天地有情
孔子像(湯島聖堂)
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菜根譚の原文、書下し文は、こちら。
http://fanblogs.jp/yositugu88/

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